
いまSNSで話題の”盛り耐性”。盛り耐性ありとなしでは何が違うのでしょうか?それぞれの特徴をご紹介します。また、盛り耐性なしの方にオススメのナチュラルに盛れるメイク方法も解説していますので、気になった方はぜひチェックしてみてください◎
コンテンツ
あなたは盛り耐性あり?なし?
まずは、自分の顔が盛り耐性ありなのか、なしなのかを検証しましょう!それぞれの特徴は以下の通りです。
【盛り耐性”あり”の特徴】
◯鮮やかなカラーや濃いカラーの洋服・メイクが似合う
◯アイライナーをしっかり引いても目の存在感が負けない
◯重ための質感のリップが似合う
◯ナチュラルメイクだと物足りない印象になる
◯ファンデーションをしっかり塗っても浮いている感じがしない
◯上半身に大柄やコントラストが強いトップスを着ても馴染む
◯大きいイヤリングやネックレスをしても、悪目立ちせずに自分と調和する
◯無難なカラーの洋服を着ると地味な印象になる
【盛り耐性”なし”の特徴】
◯鮮やかなカラーや濃いカラーのコスメを使うと、パーツが目立って浮きやすい
◯シアーな質感のコスメが似合う
◯あれこれ盛らずとも抜け感のあるメイクが似合う
◯素肌感のあるベースメイクが得意
◯濃いメイクは顔から浮きやすい
◯大きいイヤリングやネックレスをつけると、アクセサリーが主役になる
◯シンプルな配色の洋服を着ても地味にならずに洗練された印象になる
盛り耐性”なし”さんがナチュラルに盛れるメイクを解説!
ここからは、盛り耐性”なし”の方へ向けて、ナチュラルに盛れるメイクの方法と、オススメのコスメをご紹介します。
ベースメイク
素肌感を残すためにマットに仕上がるファンデーションは避け、ツヤタイプのファンデーションを選びましょう。コンシーラーは過度につけすぎず、目元のクマや小鼻の赤みを隠す程度に。チークは内側から血色感が滲み出ているかのように少しだけ塗るのがポイントです!鼻筋にはハイライトをしっかり入れましょう。
オススメのコスメ


アイメイク
アイシャドウは薄い色を徐々に重ねるように塗ります。涙袋の影は濃いめに描いて、コンシーラーでぷっくりさせましょう。目尻と三角ゾーンに少し濃いめの色をのせ、アイラインは細く跳ね上げるように引くのがポイント。まつ毛は自然なカールで前に向かって長さが出るように意識します。眉毛は自眉を書き足す程度で大丈夫です◎
オススメのコスメ



リップメイク
血色感のある色味を選びます。ベージュピンクが馴染みやすくてオススメです。唇の内側を濃いめに塗って、グラデーションを作ると可愛い◎ 仕上げはグロスを使ってツヤ感を出してください。
オススメのコスメ

特徴を活かしてナチュラルに盛ろう!
盛り耐性あり・なしのそれぞれの特徴から、盛り耐性なしさんにオススメのメイク方法&コスメまでご紹介してみました。メイクをしても今までパッとしなかった方、似合うメイクがわからなかった方はぜひ参考にしてみてください♪

















PAGE TOP