バレずに垢抜け◎プチプラコスメでできるモテる女のスクールメイク

今年も残すところあと2か月。冬休み明けは垢抜けた姿で登校して爆モテするチャンス！今までメイクをしたことがないという学生さんでも、今年中にこっそり練習しておけば問題ありません◎ この記事では、私が学生時代にやっていた『自己流モテる女の垢抜けスクールメイク』を伝授します！プチプラコスメでできるバレないメイクなので、みなさんぜひチェックしてみてください♪

コンテンツ

1 ①ベースメイク
2 ②アイブロウ
3 ③-1 アイメイク(アイシャドウ)
4 ③-2 アイメイク(アイライン)
5 ④リップ
6 ナチュラルに盛って青春をゲット！

①ベースメイク

私が使っていたオススメのベースアイテムは、『CANMAKE シークレットビューティーパウダークリア』です。白浮きせずにトーンアップして自然な透明肌に仕上げてくれるから、ちゃんと均等に薄づきに伸ばせばバレにくい◎ 単品で使えば水で落とせる仕様なので、急な身だしなみ検査の実施など、いざというときさっと落とせますよ。

私はベースメイクをこれだけで乗り越えましたが、ニキビが気になるという人は自分の肌色に合ったコンシーラーを軽く乗せて隠してあげてください。

②アイブロウ

私が眉毛を描くときに使っていたのは、『URGLAM スリムスケッチアイブロウペンシルブラック』です。ペンシルがとても細くて描きやすく、値段も学生にとって嬉しい110円という安さなので、私も友達もずっと愛用していました！ブラウンの方がナチュラルに見えそうですが、髪の毛を染めたり眉毛を脱色したりしていない学生さんにはブラックの方が馴染みます◎

眉頭からがっつり描いてしまうと眉毛だけ浮いて見えてしまいます！眉尻を中心に毛が足りないなと思うところに、1本1本毛を描く感じで足してあげてください。

③-1 アイメイク(アイシャドウ)

アイシャドウは、ベージュのアイシャドウをまぶた全体にのせた後に、二重幅にブラウンをのせていました。ここでのポイントは、ついているけどほぼついていないくらいにまぶたにのせることです。スクールメイクでのアイシャドウの目的は、「ちょっとだけデカ目効果をプラス」「奥行きを与えて立体感をプラス」くらいに考えておきましょう。濃くしすぎるとバレるので注意！

ベージュのアイシャドウはブラシや指を使ってふんわり広げます。キラキラしたりツヤツヤして見えるとバレるので、ラメが入っているものや濡れ感の出るものではなく、至って普通のベージュのパウダーを選びましょう。

ブラウンのアイシャドウは、まつげのキワが一番濃く発色するところで、毛の生え際を埋めるようにチョンチョン塗ります。それ以降の二重幅の部分は、影っているのかな？レベルに薄く薄くぼかすくらいで十分です◎

③-2 アイメイク(アイライン)

私が使用していたのは、『CEZANNE 描くふたえアイライナーブラウン』です。もともとは二重の線や涙袋の影を強調するための薄い発色のライナーですが、スクールメイクのときにはアイライナーとして使っていました。長くラインを引きすぎるとバレてしまうので、目尻を延長するくらいの気持ちでちょっとだけ書き足してあげてください。ナチュラルなカラーなのでバレずにメイクできますよ◎

まつ毛は、マスカラはせずに軽くビューラーで上げます。がっつりカールを作ってしまうとメイクしている感が出てしまうので、あくまでも毛先が瞳にかからないくらいの程度に抑えましょう。