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プラダを着た悪魔のあらすじと主要人物
ジャーナリストを目指してニューヨークにやってきたアンディ。オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性が憧れるファッション誌の編集部の秘書として働くことになる。そして彼女のボス、世界中の女性の憧れである一流雑誌の編集長は、理不尽な要求と、膨大な仕事を突きつける悪魔のような女性だった。
アン・ハサウェイとメリル・ストリープが共演したファッショナブル・コメディ
・主要人物1 アンドレア・サックス(アン・ハサウェイ)

主人公。ファッション誌『ランウェイ』編集長ミランダの新人アシスタントに採用される。本来はジャーナリスト志望であり、「ミランダのアシスタントを1年務めれば、どんな仕事にもつけるようになる」というエミリーの言葉を信じて、1年だけ我慢してアシスタントを続けることにする。ファッションには一切興味がなかったが、ランウェイでの仕事を通して次第にファッションへ興味を持っていく。
・主要人物2ミランダ・プリーストリー(メリル・ストリープ)

ファッション誌『ランウェイ』の編集長。ファッションに関して極めて有能な編集者であり、ファッション業界に絶大な影響力がある。ファッションセンスのないアンドレアに、こと細かく辛辣な言葉で接する。プライバシーに神経質で、他人が自宅に入ることを嫌っている。
・主要人物3エミリー・チャールトン(エミリー・ブラント)

ミランダのシニア・アシスタント。第二アシスタントであったが、当時の第一アシスタントが辞めたことから昇格した。アンディの意地悪な同僚。
アンドレア・サックス
『ファッションポイント』

最初、秘書になりたての頃はシンプルでカジュアルなスタイル。シャツにセーターを重ねたスタイルが多い。
ファッションに無頓着な彼女の性格に合わせたスタイル。

ミランダに気に入られる為に決心した後のアンディのファッションは最初の頃とは違う雰囲気に、、
ブランド品を身につけ、アクセサリーは大ぶりのゴージャスなものに。肌の露出も増えボディラインが綺麗に見えるスタイルが多い。
『ヘア&メイクポイント』


最初の頃は肌なじみのいいコーラル系のメイク。
アンディの心情変化を表す為に、ファッションが変わってからヘアスタイルとメイクも大きく変わった。
ヘアスタイルは強い印象を与えるストレートヘアや、首・デコルテが綺麗に見えるアップスタイルが多く見られる。
メイクは目元は暗めのアイシャドウ、ハッキリしたアイラインでクールに、リップは華やかに見える赤系やエレガントさが出るベージュなどが多く見られた。
ミランダ・プリーストリー
『ファッションポイント』



ミランダのファッションはひと目でわかるゴージャス感。
ファッション誌の編集長と言うだけあって、身につけてるものは常に高級品、特に見所だったのは毎回違ったコートとバッグを秘書のデスクに置くシーン。
ミランダのファッションで多く取り入れられてたアイテムはファーコート。
『ヘア&メイクポイント』


ミランダのヘアスタイルはショートでかっこいい女性を表現している。
メイクもグレー系のアイシャドウでパキッとした目元にリップはあえて色を落ち着きのある色にする事でエレガントな雰囲気を出している。
エミリー・チャールトン
『ファッションポイント』


エミリーのファッションはアンディとミランダに比べたらゴージャス感は欠けるがシックでクールなスタイルが多い。
↑の写真のコーデでは黒×カーキ
コーデに合わせてアイシャドウも緑を取り入れてるのがオシャレ。


エミリーの特徴はなんと言ってもこのアイメイク。カラフルで遊び心のあるアイメイクが魅力的で彼女のハッキリした性格に合ってるメイク。
ヘアスタイルはメイクの主張が強い分、シンプルなヘアスタイルが多く見られる。
まとめ
分析した結果、ファッション系のストーリーという事もありキャラクターの印象がハッキリわかりやすいなと思いました。それぞれの仕事に対する思いがファッションやヘアメイクから伝わってきて、また新たな視点で作品を見ることが出来ました。

















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