コロナ禍でマスクをつけているこのご時世ですがメイクは、常に楽しみたいですよね！
でもマスクをつけるとよれてマスクについたり、垢ぬけ方が難しいなど様々な問題がありますよね。　　
そんな悩みをお持ちの方にマスク美人になれちゃうメイク方法を紹介していきます。

・意識するポイント

1,ベースメイクをしっかりと！

マスクをしていてもベースメイクを怠ってはいけません。マスクの摩擦で普段よりよれやすくなっていて、息もこもるのでおでこなどのテカりやすい部分がよりテカりやすくなってきます。そうすると疲れて見えたり、だらしなくみられたりします。

2,普段のメイクにないワンポイントを足す

マスクをつけていると顔の印象になるのは「目」しかみえていません。
それなのにいつもと同じアイメイクをしていませんか？垢ぬけたいと思う方はいつものメイクにワンポイント足してみるとそれだけでおしゃれなメイクにみえます！そして明る印象にもみられます！

１，ベースはマスクにつきにくいものを使う

崩れないベースメイクを作るには、最近よく見かけるようになった「マスクにつかないファンデーション」を使うのがおすすめです！
リキッドタイプよりクッションファンデーションのほうが崩れにくいです。
使い方はファンデーションと同じように下地の後に付属のパフをつかって顔全体につけます。
それだけで崩れないベースの完成です。

・ノーファンデ生活にしてみる

逆に思い切ってノーファンデでもいいと思います。ファンデーションをつけないと肌の負担も減って、きれいな肌を手に入れることができます！でもノーファンデといってもすっぴんとは違います。紫外線から肌を守るためにも日焼け止めはマストアイテムです。下地も一緒にできる日焼け止めを使えばファンデーションを塗らなくても肌がきれいにみえるのでおススメです！

２，アイメイクは濃いめにいれる

・アイシャドウ編

ブラウン系のアイシャドウでも可愛いですが華やかさに欠けてしまいます。顔のパーツで目元しか色を出せないので、アイシャドウは華やかなカラーを選ぶとよいです。普段はブラウン系のアイシャドウしか選ばない方は、オレンジ系のカラーに挑戦してみると新しい自分に出会えるかもしれません。
他にもピンク系は肌馴染みがいいので大人女子には使いやすい色味です。　
色味のあるアイシャドウのポイントはベースはブラウン系のいろをつかいまぶたの半分にピンクやオレンジなどの色味のアイシャドウを塗るのがおすすめです！
色味に挑戦できない方はラメをプラスするだけで華やかになり同じ色味でも違う雰囲気になります。
ラメの大きさも大きいとたくさんキラキラするので可愛いです！

・マスカラ編

最近ではたくさんの色がついてるカラーマスカラが出ています。マスカラといったら黒のイメージがありますが、黒だと目元がキツく見えてしまいます。そんな時に使えるのがカラーマスカラです！特にブラウンマスカラはナチュラルに盛れます。印象も黒よりも柔らかい印象になります。
他にもオレンジマスカラはカラーマスカラ初心者にはオススメです。ブラウンマスカラに似ている色味なので抵抗感がないので挑戦しやすいです！

3，カラコン

カラコンを入れたら「派手になるのでは⁉︎」と思ってしまいますよね。
どんどん色んな大きさ色みのカラコンが出ています。ブラウン系のカラコンは派手になり過ぎず可愛くなれます。
そしてぶらうんけいの色味なのでナチュラルメイクとの相性が完璧です！
目力も変わるので目力が弱い方などこのチャンスのを逃すのは勿体ないくらいオススメ商品です。

意外と知らないカラコンの基本情報｜サイズとデザインを詳しく解説！

まとめ

いかがだったでしょうか。マスク生活でなかなかメイクを楽しめなかったり、挑戦してみたかったけどどんなふうにしたら良いかわからなかったという方が一人でも解決できたら良いなと思います。そしてこの記事を読んでマスク美人をめざしましょう！マスクをしているからこそちからを抜かずに思いっきり楽しみましょう！