可愛いをキープ!雨の日も風の日も巻き髪をキープする方法

せっかく一生懸命巻いた髪がキープできない!とくに雨の日や風の日には悩んでしまいますよね。そこで今回は、巻き髪のキープ術をご紹介していきます。コツを掴めばどんな日でも巻き髪が上手にキープできるようになります!1日中可愛いをキープしたいですよね?ぜひ記事の中身をチェックしてみてください!

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|そもそも巻き髪をキープできない原因

「せっかく朝髪の毛を巻いたのに、学校や職場に着く前に取れてしまった」という経験をしたことがある方は多いはず。もしかしたらそれはスタイリング時の髪の状態が大きく関わってきているかも。それでは今から、なぜ巻き髪をキープできないのか、理由を説明していきます!

ブローが不十分

まず1つ目は、ブローが不十分なことです。乾き途中の髪にコテやアイロンを当ててしまうと、髪が傷むだけでなくしっかりセットがしにくい状態になってしまいます。そのため、スタイリングをする際はしっかり髪を乾かしてから行いましょう。

一度に巻く量が多い

2つ目は、 一度に巻く髪の量が多いこと。忙しい朝はどんなことでも時短したいですよね。だからと言って一度に多くの髪を巻こうとしていませんか?一見ちゃんと巻けているように見えて、じつは熱が当たる部分にムラができてしまうのです!きちんとブロッキングをして少量ずつ丁寧に巻いていくことが大切です。ブロッキングした後の下の髪をちゃんと巻くと、より立体感のある巻き髪をつくることができるはず!

巻いた後、すぐにほぐしてしまう

3つ目は、巻いてからすぐに髪をほぐしていること。髪を巻いた後にどれくらいの時間を空けてからほぐしていますか?実は熱を持っているときにほぐしてしまうのはNG行為。なぜなら巻き髪は熱が冷めていくにつれて、形が決まってくるからです!髪を巻いたら熱が冷めるまで時間を置けてからほぐしましょう。

|巻き髪のキープ方法

巻く前に巻き髪用のスタイリング剤を使う

髪の毛になにもつけない状態で巻き髪をしたとき、「なんだか巻きがすぐにとれてしまう…。」と悩んだことある方多いのではないでしょうか。巻く前にアイロン用ヘアオイルをつけてあげるとキープ力が上がるだけでなく髪の毛が巻きやすくもなり、アイロンの熱からも守ってくれます。

巻いた後はしっかりと冷ます

巻いた後冷ますことはとても重要ポイントです!ヘアアイロンを当てた後にすぐにほぐしたくもなりますが、少し時間を置いて冷ましましょう。巻き髪はヘアアイロンを当てた後、冷える時に形状記憶されます。ドライヤーの弱めの冷風でやさしく冷たい空気を送ってあげてからほぐすのもおすすめです。

ヘアスプレー・ワックスで巻きをキープ

巻き髪を手ぐしで簡単にほぐしたら、ワックスやヘアスプレーをつけていきましょう。ワックスの付け方のコツは手のひらの熱で少し温めて伸ばしてから、巻き髪を下から持ち上げるようにつけるのがポイント。また、ワックスだけじゃ心配というあなたにはスプレーとのダブル使いがおすすめ!髪を持ち上げながら軽く全体にスプレーをしてみて。でもスプレーをかけすぎると、髪全体が重くなり巻き髪がとれやすくなるので注意してくださいね!

|まとめ

いかかでしたか?今回は、巻き髪のキープ方法についてご紹介していきました。1日中巻き髪をキープすることは、結構難しいですよね。普段の巻き髪に少し工夫したり、あるアイテムを足すだけで、いつもよりも巻き髪をキープできるようになります。簡単なのでぜひ試してみてくださいね♩ずっと可愛いをキープしちゃいましょう!

ami

投稿者の過去記事

普段は美容師としてサロンで働く傍ら、美容ライターとして活躍中。自身のライフスタイルや経験を活かしながら『働きながらも綺麗でいるため』に美容やファッションに関する情報を発信していきます。

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