「涙袋がない〜！」「プクッとしない〜！」「目をもっと大きく見せたい！」など、目元にお悩みの方も少なくないのではないでしょうか？

今は整形しなくたって涙袋を作れる時代です！プチプラアイテムを駆使して整形級のぷっくり涙袋を作っていきましょう！この記事では、涙袋を作るのにオススメのアイテムや使い方を紹介していきます◎

涙袋の作り方1. 影色仕込みライナーを使って影を描こう！

まずは、ベージュやブラウンなどの淡い色の、涙袋の影を描く専用のライナーで影を描いていきます！ニコッと笑ったときにできる影に仕込んであげると、より自然に仕上がります。

また、ピンクっぽいライナーを使うと血色感が出てウサギのような可愛らしい目元になったり、オレンジだと肌馴染みが良かったりするので、ライナーの色も工夫してあげると良いでしょう◎

このライナーは涙袋だけでなく、二重幅強調やアイブロウにも使えるので、一本持っていて損はないです！

涙袋の作り方2. コンシーラーを使って凹凸感を出そう！

次は、ペンシルタイプのコンシーラーを使って涙袋に凹凸感を出していきます！ペンシルタイプのコンシーラーはより細かいところにピンポイントでかけるのでおすすめです。もちろんペンシルタイプに限らず、お手持ちのコンシーラーを使ってもらっても大丈夫です◎

コンシーラーを涙袋の膨らみの頂点部分に乗せることでハイライト効果が生まれ、ぷっくりして見えます。目頭から目尻に向かって薄くなるように描いていくことが、自然な涙袋を作るコツです！

ちなみに、ペンシルタイプのコンシーラーは口角のくすみを飛ばすなどの細かい部分に使えますし、コンパクトなので外出先のお直しにもぴったりです！

涙袋の作り方3. パール感のある明るいシャドウでぷっくり感UP！

次にアイシャドウパレットに必ずと言っていいほど入ってる明るめのカラーを使います！私のおすすめは、リンメルのショコラスウィート アイズのシリーズの一番上の明るいカラーです！程よいパール感としっとり目の質感が個人的には好みです◎

このカラーを、コンシーラーを塗ったところに重ねていきます。こうすることによってぷっくり感UPとアイメイクに馴染んでくれます！ポイントは、立体感を作るためにも涙袋の一番高い位置が明るくなるように少し重ねて塗ってあげると良いです◎

＜おまけ＞ グリッターで華やかさ倍増！

最後に、もう少し華やかにしたい、涙袋を強調させたいという方は、グリッターをプラスするのがおすすめです◎ 下まつ毛の下、一番ぷっくり見せたいところに、ラメをちょんちょんと置くように乗せてあげると失敗なく程よく乗せられます！

このグリッターも、メイクに合わせてカラーやラメの大きさを選んであげると、アイメイクに統一感が出て可愛く仕上がります◎

涙袋がぷっくりしてると良いこといっぱい！！

涙袋があることによって、目の下の頬の余白が狭まって小顔効果や中顔面短縮効果があります。また、目が丸く見えるので、可愛らしい印象の顔立ちに◎

プチプラコスメでも整形級のぷっくり涙袋を作ることができます！涙袋をゲットして愛されアイメイクを完成させましょう♡