自分に合うクレンジングをお探しの方へ。この記事では、失敗しないクレンジングの選び方と、オススメの商品5選を紹介しています。今使っているクレンジングに満足していない方、新しいクレンジングを試してみたい方は、ぜひチェックしてみてください◎

失敗しないクレンジングの選び方3つ

クレンジングを選ぶ際に注目してもらいたい選び方のポイントを3つご紹介します。

選び方1. 肌の負担が少ないもの

オイルやバームタイプは、メイクを落としやすいものが多いですが、使い方によっては洗浄力が強いため、肌に必要な油分までとりすぎてしまう場合があります。肌への刺激が一番少ないものはミルクタイプとクリームタイプのクレンジングです。クレンジング後に肌の乾燥を感じる方や、肌が荒れやすくなったと感じる方は、刺激の少ない優しいタイプのクレンジングを選ぶことをオススメします。

選び方2. メイク、汚れ落ち

メイク汚れが落とせていないと、化粧品の油分が肌に残り酸化してしまうことによって、肌がくすんだり、毛穴に汚れが蓄積して毛穴が詰まったりする恐れがあります。肌への負担が少ないクレンジングを選ぶことも大切ですが、メイクや汚れが落ちてくれないと別のトラブルが起きてしまうので、ムリに擦らなくてもメイクが落ちるクレンジングを選びましょう。

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選び方3. メイクの濃さによってクレンジングを変える

薄いメイクの時に洗浄力の強いクレンジングを使ったり、濃いメイクの時に洗浄力の弱いクレンジングを使って無理に落とそうとしたりしてしまうと、どちらも肌の負担になってしまいます。

ナチュラルメイクの場合にはミルク、クリームタイプ、濃いめのメイクの時はオイルやバーム、落ちにくいコスメを使用している目元・口元には専用リムーバーを使うなど、メイクに合わせてクレンジングを使い分けると肌負担を軽減することができます。

おすすめクレンジング5選

ここからは、オススメのクレンジング5選をご紹介します。上記のポイントもチェックしながらクレンジングを選んでみてください。

おすすめ1.ミノン アミノモイスト ミルキィクレンジング

セラミド配合の乾燥肌に優しいクレンジングミルクです。クリームとジェルの間のテクスチャーで、肌に優しいだけでなく落ちやすいのが特徴的。アイメイクが濃いめの時はポイントリムーバーを合わせて使うと良いです。ナチュラルメイクの日にオススメ◎

おすすめ2.魔女工場 ピュアクレンジングオイル

植物由来の保湿成分で洗い上がりもしっとりなアイテム。毛穴の黒ずみが気になる方にオススメです。W洗顔不要ですが、洗い上がりが気になる方はよくあわ立てた泡で軽めに洗顔すると良いです◎

おすすめ3.カバーマーク トリートメントクレンジングミルク

メイクがすっきりと落ちてつっぱり感がなく、ふっくらと柔らかい洗い上がりが魅力的なアイテムです。乾燥が気になる方にオススメ◎

ウォータープルーフのマスカラなどバッチリメイクで落ちにくい場合は、アイメイク専用リムーバーを使用すると良いです。

おすすめ4. ビオデルマ サンシビオエイチツーオーD

敏感肌の人、夜のメイク落としの時間を早く済ませたい方にオススメのアイテム。摩擦を防ぐために、クレンジングウォーターをコットンにたっぷり染み込ませた状態で、なでるように落とすのがポイントです。

おすすめ5. ビオデルマ サンシビオエイチツーオーアイ

まつげと目の周りのデリケートな肌にやさしく、ウォータープルーフのメイクもしっかり落とします。オイルと水の二層構造のため、よく振ってからコットンに染み込ませて使います。

自分に合うクレンジングを探そう

オススメのクレンジング5選をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。肌に優しいタイプのクレンジングをメインに選んでみました。

ナチュラルメイク派の方は「ミノンアミノモイストミルキィクレンジング」、しっかりメイク派の方は「マニョピュアクレンジングオイル」もしくは「ビオデルマサンシビオエイチツーオーアイ」を、落ちにくい目元、口元に使用して落としてみて下さい。