「チークを持ってはいるけど、どこに塗ったらいいかわからない」「色をつけてるだけで場所は意識していない」など、チークの入れ方に悩んでいる方はいませんか?今回はそんな方のために、チークの入れ方5選をご紹介します。なりたいイメージや顔の形に合わせて選んでみてください♪
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チーク入れ方5選
チークを上手に使えると、気になる骨格やパーツの位置をコントロールして、理想の顔印象に近づくことができます。逆に、合わない入れ方をしてしまうと、かえって顔の形が強調されてしまったり、パーツの位置のパランスが崩れてしまったりと、思わぬ事故の原因に…。理想の雰囲気や顔の形に近づくための、チークの入れ方を5つご紹介します!
1. 小顔効果あり◎トレンドのチーク
ニコッと口角を上げたときに出る頬の一番高いところにカラーをのせて、そこから斜め下に向かってぼかしながら入れる方法です。顔の外側にかけてぼかされていることによって、小顔効果も期待できます。
フェイスラインを補正したい方にオススメ◎どんなメイクにも取り入れやすく、今っぽいトレンドのチークの入れ方です。
2. 顔型を問わない万能チーク
頬と耳の高さをつなぐように、三角形に入れる方法です。この入れ方は顔の形を問わず似合わせることができる万能な入れ方◎ シュッとして見えるので、可愛くなりすぎず、上品でシャープな印象になります。チークの入れ方に迷ったときにオススメです。
3. 可愛い印象になれるチーク
ニコッと口角を上げたときに出る頬の一番高いところにカラーをのせる方法です。ポイントは、丸く入れること◎ 黒目のしたあたりに入れるのが基本の位置ですが、パーツが中心によっている求心顔の方はやや外側に、パーツが離れている遠心顔の方はやや内側に入れるなど、バランスを整えるように入れると効果的です。
赤ちゃんのような可愛くピュアな印象にしたい方にオススメ◎ あまり濃くしすぎるとおかめのようになってしまうので注意してください。
4. 顔の余白が気になる人向け短縮チーク
頬の一番高いところよりもやや下の位置にカラーを広げる入れ方です。ポイントは、横長の楕円形に、広く入れること。そうすることで、縦の印象が弱まり、顔全体を短縮する効果が生まれます。頬が広く、顔の余白が気になる方にオススメです。
5. 余白を埋めるこめかみチーク
目の横にくの字にカラーをのせるチークの入れ方です。最近トレンドの中国メイクでよく見る技法です。目の横に血色感が加わることで、顔全体が健康的な明るさになります。顔の横幅が気になるという方にオススメの入れ方です◎
チークで印象操作しよ!
チークの入れ方を5選ご紹介しました。顔の中で修正したいパーツやコントロールしたい余白があれば、チークの入れ方一つで解決できるかもしれません。ぜひ、悩みに合わせて試してみてください♪