メイクの中で1番気合をいれるといっても過言ではないアイメイク。できるだけ大きく見せたいですよね?今回はそんな方のために簡単にできるデカ目メイク術をご紹介していくので是非ごらんください!
まつ毛
まつ毛をしっかり上げるポイントはしっかり根本から立ち上げることと、熱を利用することです。まずビューラーはドライヤーなどで温めるかホットビューラーを使います。上げ方としては根元、中間、毛先の3段階に分けてあげると綺麗にあがってくれます!また目頭側、黒目の真上、目尻側で少しずつビューラーの方向を変えてあげるとまつ毛が綺麗な扇形になるのでよりパッチリした目の見せてくれます!熱を入れたら必ず冷ましてください。髪の毛を巻いた時と同じように冷めるときに形が定着します。
冷めたらマスカラを塗っていきますが、その前にマスカラ下地を塗ります。マスカラ下地はカールキープをしてくれるのでマストです!下地が乾いたらマスカラを根元から塗っていきます。この時ジグザグに塗りがちですがまつ毛が傷んでしまうのでできれば毛流れにそってダマにならないようマスカラコームを使いながら塗ってあげられるといいですね!私はこの塗り方で3~4度塗りをしています。最低でも2度塗りはした方がいいかなと思いますが何回がベストか自分で試せるといいのかなと思います!
また今日は丸目でかわいい雰囲気にしたいなという気分なら黒目の上を長く、切れ長で大人な雰囲気にしたいなという気分なら目尻を長くするとイメージチェンジもできるのでまつ毛もアイメイクで大切なポイントになってきます!
下瞼メイク
涙袋をぷっくり見せるためにラメを置くことはみなさんやっていると思いますが、むやみにラメを置きすぎてしまうと逆に目が小さく見えてしまう事もあるので黒目の下から目頭側に向かってのせるようにして、残った目尻側にはペンシルのアイライナーか濃いめのアイシャドウで締め色を入れるとメリハリがついてとってもかわいくなります!締め色なので目尻全体にいれるというよりキワに入れるのがポイントです。プレストタイプのグリッターでもいいですしリキッドタイプのグリッターでも良いですがリキッドはたくさんついてしまうので少しずつのせていきましょう!また影は目尻側にはのせず、目頭から黒目の終わりまで影を入れると自然に見えます!その時目頭は薄く黒目の下は少し濃いめに仕上げると良いです。
切開ラインは好き嫌いが分かれると思いますが書かなくても影は入れた方が目が開いてみえます。目頭の粘膜の部分、上下に影を軽くいれるだけで目の印象が変わってくると思います!
アイライン&アイシャドウ
私が思うベストデカ目アイシャドウはマットブラウンを3色使うグラデーションを作って上瞼目の中心部分にだけにグリッターをのせて、目尻側が濃くなるようにグラデーションを作っていきます。この時目尻側に使うカラーが締め色になります。締め色を広範囲に塗りすぎてしまうと目が小さくみえてしまったりクマっぽくなってしまうので範囲には注意しましょう。また目頭の部分にグリッターをのせるのも可愛いです!
アイラインは太く引きすぎると二重幅が埋もれてしまうのでまつ毛の間を埋めるくらいの気持ちでひていきましょう。長さは短くても5mm、長くても眉毛からははみ出さないようにしましょう!補足ですが、眉毛と口角をつないだくらいの位置にアイラインの終わりがくるとバランスよく見えますよ!私は黒目の半分くらいから引いていますがもっと目を強調したい方は目頭から引いて大丈夫です!
まとめ
マスクが必須の今、ほぼ目だけで印象が決まってしまいがちなので目のインパクトが大切になってきます。目を大きく見せてメイクも楽しみましょう!
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